自分のお客様への接客中の心得

ビジネスマナーガイド > 接客のマナー > 自分のお客様への接客中の心得

自分のお客様への接客中の心得

面談中は失礼のないようにしましょう






ノックを2回行ってから入室 お客様が自分のために、ご足労いただいているのですから、失礼のないように気持ちのよい対応を心がけましょう。

 応接室でお待たせしている場合は、ノックを2回行ってから入室し、名刺交換が終わったら、「どうぞおかけください」と声をかけましょう。

 自分の会社にいるとつい心がたるんでしまいますが、十分気をつけましょう。

 面会の約束時間どおりに来社されたお客様を長時間待たせることは問題になります。
 面談に入るときも、いきなり本題にはいると相手をせかしているように受け取られますので、その日の天気のことや自分の近況を報告を話したり、相手の近況を尋ねたりするとよいでしょう。

 接客中に連絡が入ることがあっても、たびたび席を離れたり、電話にでることは失礼になりますので注意します。

 また、商談中に携帯電話がなるのも好ましくないので、携帯をマナーモードにしておきましょう。
 目の前のお客様を最優先し、相手の時間を無駄にしないように配慮することがマナーです。





関連記事

  1. お客様のお見送りのマナー
  2. 自分が人を紹介するときのルール
  3. 自分のお客様への接客中の心得
  4. 応接室への案内の気配り
  5. ご案内途中の気配り
  6. 接客の取次はすばやく
  7. お客様を迎えるとき②
  8. お客様を迎えるとき①