自分が人を紹介するときのルール

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自分が人を紹介するときのルール

自社の者、目下の者から紹介しましょう






紹介 ビジネスの現場では、人を紹介することが多々あります。紹介の順番もルールがあります。基本の順番をおぼえておき、紹介するときに戸惑ったり、相手に失礼のないようにしましょう。

紹介3つのルール
  1. 自社の者から紹介する...自社の人間と社外の人間がいる時は、先に自社の者を社外の人に紹介します。
  2. 地位の低い人を先に紹介する...会社での地位、社会的な地位に差があるときは、地位の低い人から先に紹介します。他社の人に役職が付いている場合は、「さん」付けではなく、肩書きを名前のあとにつけるようにします。例えば「こちらが山田部長でいらっしゃいます」というようにします。自社の人を紹介するときは、「部長の田中です」というように、役職名を前につけます。
  3. 年齢の若い人、目下の人から紹介する...年齢や地位の差がある場合は、目下の人から紹介します






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