面談中のマナー

面談中のマナー

どうしたらいいの?こんなとき(5つのポイント)






面談中のビジネスマナー
  1. 書類をひろげるのはいつがいい...挨拶が終わるまでは書類を出してはいけません。


  2. 手みやげを出すのはいつがいい...挨拶と自己紹介が終わったあとに出しましょう。
    「つまらないものですが、皆さんでお召し上がりください」と一言添えましょう。
    手みやげにむくのは誰にでも手軽に食べられるものがよいでしょう。
    クッキー、せんべい、お菓子などです。
    手みやげにむかないのは手間のかかるもので、ナイフを使ったりするような果物、ケーキなどです。生物も初対面の相手には向きません。


  3. 出されたお茶をいただくのはいつがいい...お茶を出されたら出した方にお礼を述べ、その後は面談の相手の方がお茶に手をつけるまでは、飲まないようにします。
    あるいは相手から「どうぞ」と言われるまでは手をつけないように。
    ふたつきの茶碗の場合は、飲み終わったら、蓋をします。


  4. トイレに行きたくなったら...出来るだけトイレは訪問前にすませておくのがエチケットですが、それでももよおした場合は、話しのタイミングを見はからって
    「お話の途中、恐れいりますが、お手洗いをお借りできますでしょうか」
    と断ってから、場を離れるようにします。


  5. 長く待たされたときは...再度、案内の人を呼んで確認します。
    それでも相手が現れないときはあまり長く待ち続けず、「本日はお忙しいご様子ですので、再度出直して参ります」と告げて退去するようにします。
    帰社後、電話を入れて、再度面会の設定をします。








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