敬語の使い方
敬語には3つの使い方があります。尊敬語、謙譲語、丁寧語です。
●尊敬語
相手の動作状態を直接敬って使う言葉
1「~れる ~られる」
例:来られる、使われる
2「お~になる ご~になる」
例:お持ちになる、ご覧になる
3「お~くださる、ご~くださる」
例:お聞かせくださる、ご指示くださる
4「お~なさる、ご~なさる」
例:お話しなされた、ご指摘なされた
●謙譲語
自分又は身内を低くおいて、敬意の大正となる相手を高めるときに使う言葉
1「お~する、ご~する」
例:お呼びいたします、ご意見拝聴いたします
2「お~いただく、ご~いただく」
例:ご参加いただけますか、ご指導いただきます
3「お~願う、ご~願う」
例:お伝え願います、ご参加願います
4「お~申し上げます、ご~申し上げます」
例:ご説明申し上げました
●丁寧語
相手を敬って丁寧に話す言葉
1「です、ます」
例:弊社の商品です
2「ございます」
ありがとうございます、新しい商品でございます
●尊敬語
相手の動作状態を直接敬って使う言葉
1「~れる ~られる」
例:来られる、使われる
2「お~になる ご~になる」
例:お持ちになる、ご覧になる
3「お~くださる、ご~くださる」
例:お聞かせくださる、ご指示くださる
4「お~なさる、ご~なさる」
例:お話しなされた、ご指摘なされた
●謙譲語
自分又は身内を低くおいて、敬意の大正となる相手を高めるときに使う言葉
1「お~する、ご~する」
例:お呼びいたします、ご意見拝聴いたします
2「お~いただく、ご~いただく」
例:ご参加いただけますか、ご指導いただきます
3「お~願う、ご~願う」
例:お伝え願います、ご参加願います
4「お~申し上げます、ご~申し上げます」
例:ご説明申し上げました
●丁寧語
相手を敬って丁寧に話す言葉
1「です、ます」
例:弊社の商品です
2「ございます」
ありがとうございます、新しい商品でございます