悪い報告はすぐにする

悪い報告はすぐにする

言いにくいことやミスはすぐに報告すること






ミスしたらすぐに報告 人間なら誰でも間違いを起こします。特に新入社員はまだ仕事を覚えることも出来ず右往左往してしまいます。ミスも必ず起きます。
 そんなときは、ミスを隠さず、すぐに上司に報告することが大切です。とにかくすぐにです。
 報告を受けた上司は仕事のベテランです。必ず、いい対処方法を指示してくれます。もちろん、叱られることは覚悟してください。それでも、事態が悪化しないうちに報告しておくことが、あなた自身のためでもあるのです。
 自分一人で勝手に解決しようなどということは絶対に考えてはいけません。
 失敗は成功のもとです。失敗しながら成長していく自分を見失わないようにしましょう。

ミスしたときの報告のポイント
  1. あわてずに...あわてたままだと判断を間違えます。まずは深呼吸をして、落ち着いて冷静に判断しましょう
  2. 上司に報告...トラブルやミスの原因と経過を適切にかつ正確に報告し、指示を仰ぎます。
  3. 誠意ある謝罪...「申しわけありませんでした」と誠意ある態度で謝罪します。
  4. 言い訳と責任転嫁はしない...他人がこうしたからこうなった、などと言った言い訳や責任転嫁をしないように
  5. 反省...ミスの原因がなぜ起きたかをしっかり見つけて、今後の反省として、失敗を引きずらず、気持ちを前向きにしましょう






関連記事

  1. 実践!ビジネス敬語
  2. ビジネスマナー ものの言い方辞典
  3. 敬語 Books for freshman-60分ですぐに身につく!-
  4. 会話では上下関係に気配りを
  5. 大切な約束時間に遅れるときはすぐに連絡を
  6. 遅刻と欠勤の連絡の仕方
  7. 連絡をうまくすれば段取りもよくなる
  8. 悪い報告はすぐにする
  9. 仕事の区切りの報告を
  10. 報告はマメにすること
  11. メモと復唱で指示受けをしっかりと
  12. 若者言葉は十分注意すること
  13. 柔らかい言葉づかいでビジネスを円滑にする
  14. 呼称の使い分け、役職の呼び方
  15. 敬語の使い分けパターン
  16. 敬語の使い方