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社会人になって、いざビジネスの現場に立つと、知らないですまされないビジネスマナー。本書はあらゆるビジネスシーンで発生する「こんなときどうしよう？」という疑問や悩みを、＜取引先に訪問したとき＞、＜アフター5に誘われたとき＞、＜トラブルが発生したとき＞、など13のシチュエーション別に、約200のQ＆Aと豊富な書式見本やイラストで具体的に解決。社会人として恥をかかないために4月入社の新社会人にも必携の一冊です。

内容（「MARC」データベースより）
アポに遅刻しそう、営業車で事故を起こした、はじめての客に電話をかける、始末書を書く、クレームで恐喝された、上司に反対意見を言う…。こんな時どうすればよいか、できるビジネスマンのマナーを教える。



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●とても役立つ, 2005/09/30
レビュアー： カスタマー

とても役立つ本だった。いろんな場面が細かく説明されている。こういう本は、こういうときはこうするものだ」と決めつけた言い方が多いがこの本は優しくマナーを語ってくれており、恥をかかないために教えてくれているようなそんな役立ち系プラス癒しもある良い本だと思う。



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●こんな本が欲しかった！, 2005/03/14
レビュアー： "lexicon3" -

この春、社会人2年目を迎える者です。
私のような若いビジネスマン向けの「マニュアル本」がないかと探していましたが、他の本はどれも「オビに短しタスキに長し」という感じで満足できるものはなかなかありませんでした。
この本は社会人として必要な常識が過不足なく書かれており、まさに『社会人入門』という感じの内容です。
新入社員の方や就職内定の学生はもちろん、20代～30代ののビジネスマン必携の「教科書」だと思います。