電話の応対は第一声が大切

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電話の応対は第一声が大切

基本は明るく、さわやか、丁寧に






電話の対応は明るく丁寧に 電話の対応で、相手に良い印象を与えるためにまず必要な事は、「明るさ・さわやかさ・丁寧」です。
特に、電話線を通じた声は1オクターブ低くなりますので普段の会話よりも高めのトーンで話すようにしましょう。
 また、頻繁にお電話を頂くお客様に対して、毎回もお名前を聞き直す事ほど失礼な事はありません。取引先や得意先の会社名・担当者名は覚えましょう。

 まず、第一声は
 「はい、●●社でございます」と応対します。
 朝であれば、「おはようございます。●●社でございます」と挨拶するとよいでしょう。
 丁寧で、はきはきとした発声が大切で、正しい敬語も心がけましょう。

ビジネスマナー・電話応対音声ファイル MP3ファイルでサンプル音声を聴くことができます。

  1. 「はい●●社でございます」:mp3


  2. 「お電話ありがとうございます。○○社営業課でございます」:mp3


  3. 「おはようございます(午前中の早いとき)、○○社営業部、山田でございます」:mp3


  4. (3回以上電話が鳴ったとき)「お待たせいたしました。○○しゃでございます」:mp3


  5. (相手が名乗ったら)「いつもお世話なっております」:mp3
ナレーション・中村クーミン(紹介サイト・花言葉事典)






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