電話をかけるとき(2)
用件は3分以内を目安に、ダラダラと話さないこと
電話は、相手の時間を奪うことにもなります。なので、効率よく話しをするために、用件は簡潔にすることが大切です。
かけるときの4つのポイントです
不在の場合
電話は、相手の時間を奪うことにもなります。なので、効率よく話しをするために、用件は簡潔にすることが大切です。
かけるときの4つのポイントです
- はじめのあいさつ...会社名と名前を名乗る
- 相手がでたら簡単な挨拶...「お世話になっております」
- 用件を話す...「□□の件ですが、いくつか確認したことがありましてお電話致しました。今お時間、よろしいでしょうか」
- 用件を確認する...「以上、5点ですがよろしいでしょうか」
不在の場合
- 帰社の時間の確認...「失礼ですが、何時頃にお戻りでしょうか」
- かけ直すとき...「では、その時間に再度お電話致します」
- 電話をたのむとき...「お戻りになられましたら、恐れいりますが、わたくし山田までお電話いただきたいのですが、どうかよろしくお伝えいただけますようお願いいたします」
- 伝言を頼むとき...「ご伝言をお願いできますでしょうか」